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落ち込むわけは

8月も、今日でオシマイですね。今年もあと3分の1。
早いですね人生、年を重ねれば重ねるほど。

夏が終わろうという頃に、私はいつも寂しくなって気持ちが落ち込むんですが、
それはもう昔からで、それこそ学校に通ってた時分の、子供の頃の気分が切なく甦ってくるような感じ。
なぜに今も?

バイエルンの学校は、新年度が始まるのは今年は9月16日で、まだ2週間とちょっと夏休みです。
勤めに出ているわけでもない私は、子供が休みの期間は決まった時間に起きなくていいし、
こんな楽な生活も無いもんだ、と、そう考えれば、
もうありがたくて寂しくなる必要も無いようなものなんですが。

なんでここ数日、こんな落ち込むかな。ブログさぼるくらいに。


こういう時、私は自分で自分の心を探り、落ち込む理由を見つけ出す。
落ち込む理由がわかってくると、それをわからないでいるよりは、ずっとマシな気がする。
ただ、解決法が見つかるまでに時間がかかることもあるから、理由が見えても楽になるとは限らない。


さて、その理由は三つ。

その一。

最近、偶然だったのか何だったのか、
これまであまり多くは見たことの無かった類のブログを、なぜか立て続けにいくつもいくつも見た。
そのブログの共通点は、と言うと、どれもが外国で頑張っている日本人の方々のブログ。

外国で職業(スポーツ等も含めて)を持って頑張っている人のブログ、
外国で何かを学ぼうと頑張っている人のブログ、
外国で何かの資格を取ろうと勉強し頑張っている人のブログ、などなど。

ああ、私なんて・・・、私なんて、一体何やってんだろうな、と思う。
何を頑張るでもなく、何か始めてみようかと思い立つような何もなく、ああ、何やってんだろう。


そのニ。

先日、とあることがきっかけになり、
ある事を調べるために自分の出身地周辺の色んなサイトを見たことがあった。
そして、あれこれ見るうちに、意外にも、何だか切ない気分がしてきた。

私は、若ーい頃に家を出てからというもの、故郷に対するノスタルジアを、
実はほとんど抱いたことが無い。
(親はさぞかし物足りなかったことだろう。)
そりゃあ実家に帰れば、母の手料理はとても美味しかったりしたけれど、
だからと言って、ああ家に帰ってきて嬉しい、というような気持ちは、どうも感じなかった。
年に一度か二度帰省するのさえも、実は面倒で気が進まなかった。

それがどうしたことだろう。

私がほしい情報を得るために入れた文字列で検索したら、
その検索結果が、懐かしい記憶を呼び起こす「文字」の数々となって、目の前にずらーりと並んだ。

それは、実家近辺の地名であったり、温泉旅館の名であったり、祭のことだったり。
検索結果の先頭からのいくつかのサイトを覗いて見ただけで、
私としたことが、生まれて初めてノスタルジックな気分になってしまったではないか、
もう親のいない故郷に対して。


その三。

言いたかないけど、更年期障害っていうものに関係の無い年でもなくなってきた。
体の変化―それを老化というのか―を、はっきりと認識するようになって来た今日この頃。

昔はね、きれいだとか、近寄りがたいタイプの美人だとか言ってくれた人もいたけれど、
ほんとにそれは昔の話。
なりふり構わないようなのは元々嫌いだから、だらしなくしているわけではないけれども、
でも、今じゃどこからどう見ても、鏡の中には決してもう若くない自分がいる。

誰もが通る道とは言え、老けて行くことを人はどうやって諦め受け入れていくんだろう。
元気でニコニコしているおばあちゃんというのは、どうやって元気に年を取っていったんだろう、
なんてことを思ったりする。

肌に関して言えば、ドイツの女性達などは肌の衰えなど一切気にならないかのように、
何歳になっても太陽に肌をさらして日焼けを楽しむ。
私などより5~10歳も若いママ達の肌が、え?って思うくらいに老けている。
なのに、なんにも気にしていないかに見える。
それに、いつ会っても、(精神的に)元気そうだし。

私は、年を取るのが嫌だし悲しい。


ま、以上のような理由が絡み合って、私の気持ちは落ち込んでいる。

気晴らしに何をすればいいのか、それがわからない。
こんなどいつのど田舎で、(お、語呂もいいしブログのタイトルになりそう?)楽しむ事もないしねぇ。

さて、ベッドに行くかな。(現在ドイツは0時を回り、こちらも8月31日になりました。)
そう、睡眠は、落ち込む気持ちを多少なりとも和らげてくれる。

ということで、さてベッドにもぐりこんで、こま切れに読んでいるハリポタの続きを読むことに。
これもね、既にドイツ語で読んだので、ごく大まかなストーリーはわかっているため、
当然のことながら驚きが無いから寂しい。(先に読むんじゃなかった…。)

でもって、秋の夜長の読書に、今夜もまた寝不足になるわけですね。ふぅっ。
いかん。いかん。眠らねば。
 
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コメント

すてきなブログ見つけました

ガーネットさん、こんにちは。Nikoと申します。ドイツでの国際結婚についての話題を検索しているうちに、偶然ガーネットさんのブログを見つけました。
私はミュンヘン在住4年、ドイツ人の主人と結婚して1年経とうとしています。仕事をドイツの会社でなんとかやっています。
主人は本当に優しくて、仲良く生活していますが(まだ子どもはいません)、時々日本に帰りたくなることがあったり(主に、仕事でうまくいかないことがあったり、自分の家族と一緒に居る時間の何ともいえない安心感を思い出すことからです。)、こんな風でずっと主人とドイツでやっていけるのかと不安に思うこともあります。私自身、ドイツに一生永住する覚悟ができているわけではなく、主人の日本駐在を期待して結婚した部分があります。自分の責任と分かっていますが。。。ガーネットさんのブログを読んでいて、境遇は違う部分があるにせよ、なんとなく自分と似ているような感じ方をお持ちのような気がして、親近感を覚え、コメントさせて頂きました。そして、ガーネットさんは水瓶座でO型なんですね。それも一緒です。
時々、落ち込んだり、落ち込みから這い上がろうとしたりしたながら、みんながんばっているんですよね。私、落ち込んだら庭仕事(家は庭はないので、ベランダ菜園になりますが。)さえきっとできなくなってしまうような気がするし、ブログを立ち上げることもできないと思います。ガーネットさんのブログを見つけて嬉しくなりました。これからも、ブログを楽しみにしています。

Nikoさん、どうもありがとう!

星座と血液型が同じとは!ところで、うちの主人は自分の血液型を知りません。ドイツの人ってそうなのかしら。だから彼のアタマの中には、血液型による性格診断みたいなものはハナから存在しません。そのことを知って以来、私も血液型性格診断などずっと忘れています。
と、余談はさておき。

私の場合は、結婚した時が東京で、何となくこのままずっと東京に住めるのだと思っていたんですが、まあひょんなことからドイツにも住むようになりました。結婚は、ある種の勢いをもってしてしまいました。結婚から何年もたって(現時点で17年目)自分が何をどう感じ考えるようになるか、なんていうことは、昔の自分にはわかる術もありませんでした。でも、多くの人がそうなのではないかと思います。何かの拍子に、不安な気分を持つことはありますね。自分はこの外国で、一体何やっているんだろう、ここが自分の居場所なんだろうか、みたいな。(でも、日本に居場所があるわけでもない。)

私の場合は、実は父とうまくいかなかった関係で、若かった昔は、実家を出ている方が幸せでした。そんな私でも、親を失くした今になってこんな風に故郷を思い切なくなっているのですから、若いあなたがご家族を思いご家族と一緒に過ごす時間を今既に恋しく思うのなら、それはこの先時間がたつにつれてさらに強くなっていくものなのかもしれませんね。

Nikoさんは、ミュンヘンで仕事を持っていらっしゃるとのことで、私から見たらもう、すごいですよ、立派です。外国で外国人として働く人、私はいつも感心しています。結婚してまだ間もないしお幸せそうで何よりです。子供が生まれると、また全く別の自分に出会うことになるかもしれません。その時にまた自分がどう思うようになっていくのか、こればかりは自分でもわからないことです。仕事上では色々と外国ならではの苦労もおありと思いますが、私などよりはるかに充実した日々を送っていらっしゃると思いますよ。充実の日々の積み重ねが、寂しさを治してくれるような気がします。

長々と書いてしまいました。こういうテーマで書き出すと、終わらなくなっちゃいます(笑)。

お礼&血液型

ガーネットさん、お返事どうもありがとうございます!
お返事読んで、うるうるしてしまいました。「日々の積み重ねが、寂しさを治してくれる」、とはとても励みになる言葉でした。「ドイツ人がごく普通になんでもなくしてることを、なんで私は普通にできないんだろう」とか、日本的考え方から抜けられない自分をもどかしく思うこともしばしばですが、積み重ね、大切ですよね。無理しすぎず、息抜きしながらがんばろうと思います。
子どもができたらまた違う考え方をするかもしれないというのは、なるほどーと思いました。私の友人達はほとんど子持ちで、私にはまだその感覚は分からないのですが、きっと生きていく上での心持ちも全然違うような気もします。先のことは、本当にわからないですが、無理せず、自分に素直にやっていけたらな、と思います。
それから、日本にいる家族のことをこんなにも恋しく思うとは、結婚前には考えませんでした。結婚して初めて、親元から離れて自分の家庭を持つのだということ、そして距離的にもすごく離れてしまうということを初めて実感しました。何事も、そうなってみないと分からないことなのだなと思いました。両親が病気になったらせめてその時はそばにいてあげたいなと考えています。
ちなみに、私の主人も自分の血液型を知りません。(献血をしたことがあるのに知りません。)ドイツ人はそういうことに全く興味がないみたいですね。そもそも、なぜ性格が4つの型に収まるのか!に疑問も感じるようです。私は勝手に、AもしくはO型の人とと波長が合う、と思っていますが、思い込みだけなのかしら、、。
また書き込みしまーす!

おお、ここで新たな出会いが。
いいですよね、ブログっていろんな人と知り合えるのがいいところ。すてき。

落ち込み具合はどうですか。おいらも唐突にガックン落ち込むタイプなので、そのどうしようもない虚脱感、わかるような気がします。
あのね、おいらね、ガーネットさんは正統派美人だろう、とおもっとったのですよ。ふふふ。やっぱりですね。近寄りがたいタイプの美女ですか、メモメモ。美人はいくつになったって美人ですよ、たとえ本人がしわや肌のおとろえを気にしていたって、やはり周囲は「美人だなあ」って思うのです。だって体が覚えてるもん、美人オーラを。それが美人の宿命です、もう覚悟しちゃってください。

Nikoさん

昔と違って今は、海外から電話も安ーくかけられるし、何と言ってもインターネットという便利で楽しいものがあってSKYPEなんかもできるし。ほんと世界は小さくなったものです。15年前とかは全くこんなじゃなかったですよね。eメールやお手紙でNikoさんが元気でいらっしゃることをご家族にどんどんお伝えしてあげましょう!

あいざぁさん

ブログを見に来て下さる方のどなたかと顔を合わせるなーんていうこともきっとないかと思うと、ついずけずけと書いてしまう部分があります、いけませんね(笑)。でも、近寄りがたい美人って言う言葉は、私が言ったわけじゃないので、言った人の勝手ということでお許しを。でも、ま、40過ぎてもモテなかったわけじゃないので、それでいっかな、ということにしておきましょう。私の正体を知る人からは「けっ!」と言われそうです(笑)。

どうも今回は、落ち込む理由が一度に三個も重なってしまって、まだちょっとだめですね。
しかしここまでノスタルジックになったことがかつて無かったので(実はその検索画面に涙まで浮かんだ)、自分でも思いがけず、だから尚更、解決策がすぐに見つからないような感じ、といいますか。
ま、そのうち立ち直りますよ、人間、立ち直れるように出来てると思うし。
あいざぁさん、どうもありがとう!

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