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簡単なことが理解できない時

バイエルン州の学校の、クリスマス休暇最終日は1月6日だった。
その日は「聖三王の日」で祭日でもあり、義母が家に突然来ることになった。
「もう一人のおばあちゃん」と一緒に来ると言う。
夫の弟の奥さんのお母さん、のことだ。

二人で来るんだと思っていたら、甥っ子のF(18才)もくっついて来た。
Fは、義弟の子なので、その「もう一人のおばあちゃん」は、つまりはFの母方の祖母。
(と、それはどうでもいいんですが。)

着いたのが11時過ぎで、とりあえずお茶でも?と聞いたら、
義母はフルーツティーがいいと言い、義弟の義母は紅茶、
そしてFは、緑茶がいいな、と、全員ばらばらの注文が来た。
 
緑茶を淹れながら、私はFにこう言った。

ドイツで売られている緑茶と日本のそれとは全く味が違うの。
あなたは緑茶本来の味を知らないと思うから、
ほんとの日本の緑茶を入れてあげる。

そして、フルーツティーも紅茶も淹れて3人分のお茶をテーブルに運び、
ミルクと砂糖入れも出した。

自分のコーヒーも用意しながらふと見ると、
Fが緑茶をスプーンでかき混ぜているではないか。

私はてっきり、彼が砂糖を入れてかき混ぜていると思い、思わず聞いた。
(私は、緑茶に砂糖なんてとんでもないことと思っている。)

もしかして、砂糖、入れたの?

こういう時、外人である私にとって最もわかり易いのは、
イエスかノーでもらう返事、である。

けれどもFは、イエスかノーかは言わず、こんな風に答えた。

フェラーリに乗ってアウトバーンを時速60kmで走るような、そういう真似はしないサ!

それはつまり、ノー、砂糖は入れてないよ、という意味なんだけれども、
彼はそんな単純な答え方をしない子だ。

私のようなガイジンは、
いや、言葉を替えよう、ドイツ語が堪能ではない私のようなガイジンは、
ここで理解に苦しむ。

何で急にフェラーリが出てくるのだろう。
ただの緑茶から、何ゆえに、
アウトバーン、時速60km、という言葉に展開していくのかが、わからない。
そう喋る彼のその感覚が、わからない。

しかし、Fっていう子は、こんな答え方をすることが多い。
加えて彼はとても早口で、言葉が滑らか過ぎるというのか、
私にとって彼の言葉は、いつだって難解で、たとえ一対一で喋っても難しい。

Fは、日本にとても興味があって、以前週一回日本語を習っていた時期もある。
片言の日本語なら知っている。

外国語を学ぶ難しさを、彼はわかっているはずだ。
しかし彼は、私が理解できるようにと思いやりをもって
シンプルに話すことは下手くそ、ほんと。

私の夫は日本語を話すが、
それでも私が思う存分熟語を交えて話しかけたら、彼はきっと頭を抱える。
さっぱりわからない、と言うはずだ。

わかりやすく話してあげるという心がけ・思いやりは、
外国人と話す時の必須条件であると私は思っている。

私は、夫以外の外国人と接する時も、
その人が頑張って日本語を話そうとする人ならば、
必ず上記のことを心がける。

しかし、ドイツで、反対にそういう思いやりを私が受けることはほとんどない。
相手を思いやっても、報われないのだなこれがなかなか。

Fは、お茶っ葉のかけらが沈殿していたのを
スプーンでただかき混ぜていただけだったんだろう。
だいたいどうでもいいのだ、彼がどうやって何茶を飲もうと。
何も聞くんじゃなかった。

私は、とても簡単な質問をして、その答えをすっと理解できなかった。
周りの全員が、当然のことながらFの答えを難なく理解しちょっと笑ったりもするのに、
質問を提示した本人の私が一人きょとんとするのは、実に滑稽な光景である。

初めてドイツに住んだ頃、
こんなことはもっと多くあり、めげることもあったが、
それでもまた元気を出せた。

最近は、こんな些細なことに過敏で、傷つく。
私が皆の前でドイツ語の何かを理解できなければ、
子供達も恥ずかしい思いをすることがある。
娘の顔がちらっと翳るのを見て、私はまたちょっと落ち込む。
 
それでも私の生活など、楽なものだと思わなければ。
外国で、そこの国の言葉を喋り多くの人を相手に「仕事をしている」人こそすごい、
といつも思う。
こんな些細なことに一々敏感になっていてはいけないのだ。

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コメント

母親

私の母は、私の夫(ドイツ人)の語彙の範囲内で話しをする事ができて、夫は会話が成り立つ事に大感激します。
が、私の父には、それがかなり難しいようです。成功したり、しなかったり。
そこに、子供が言葉を学ぶ過程をずっと見守り助けてきた、母親の偉大さを感じます。

多分、そのFクンは、あなたのことを軽く見て、ちょっとした、意地悪を仕掛けているんですよ。この日本人のオバはドイツ語が堪能ではなくて、この先もそれほど上達はしない、と思って、軽い気持ちで、馬鹿にしているんですよ。

若い子は時としてとっても残酷なことをするんです。日本人の若い子ならそういうことはしないかもしれませんけど、そこが、ちょっと情緒が違うというのか。

多分、ドイツの家族の中にいて、みんなのこころに何らかの不満が芽生えているとき、一番、いじめやすいのが立場の弱いあなた、なのだと思います。人種もあなたがひとりだけ、東洋人だし、彼らの中にちょっとした、「優越意識」もあり、自分たちとは違うと思っているかもしれません。

娘さんの顔が曇ると言うのも、親としては辛いことだと思います。こどもも若さいっぱいの今は、そういう対応をとられても、仕方ないです。娘さんが外国人として暮らさないといけない母の悲しさを理解するまでには、彼女も年をとったり、ドイツ人のなかで、何らかの挫折感を味わうことが必要なのかも。やっぱり、自分は混血なのだ(たとえば、青い目や、明るい色の髪がどんなにほしくても、母親の遺伝子が優性で出てしまうので、それは持てないとか、見た目生粋のドイツ人ではないということで、何らかの挫折感を味わったら、外人の立場の悲しさがわかるようになるかも)という思いをすることが必要かも。

わたしは、ドイツ人のなかで、やっぱり金髪で青い目の女の子というのは、容貌が良く見えるということで、自分でもそれを誇っているような気がするのですが、どうなのでしょうか。

日本にいたら、ハーフはチヤホヤされるから、モデルになれるチャンスもあるから、白人の世界よりも、ほんとは、ハーフは日本で暮らすほうがいろいろといいのかもしれません。

はじめまして

はじめまして
cnoと申します

私も7年ほど前、結婚を機ににドイツにやってきました
その後、一時帰国していた時期があり、合計するとドイツ暮らしは4年くらいになります
でもドイツ語はまだまだで、“これじゃだめだぁ”と落ち込むことがよくあります
もっと勉強しなきゃ、とは思うんですが...

うちでは去年の夏から犬を飼い始めました
自分から欲しがった犬ですが、引き取りに行く前夜は“ちゃんと飼えるんだろうか”とすごく不安に
いざ迎え入れてみると、犬が苦手だった夫もとてもかわいがるようになり“犬を飼って大正解だった”と繰り返し言ってます
犬は私たちに心のゆとりを与えてくれているなぁ、と私もよく感じます
ただし、うちには子どもがいないので、2人のお子さんがいらっしゃるガーネットさんとは、ここが大きな違いですよね

とりとめもなく長くなってしまい、ごめんなさい
また遊びに来ますね

どくとるくまさん

相手がどんな言葉や言い回しを知っていてどんなことは知らないか、これをいかに早く見極め、いかにうまくその人に合わせてあげられるか、というセンスが有るか無いか、なのだと私は思っています。そこに、思いやりと優しさと忍耐が加われば、うまく話せる、と。私は、日本語を話そうと頑張る外国人と話す時常にそう心がけます。結構上手いんですよ私、外国人と日本語で話すのは。
ただ、主人に対してはもう、忍耐も優しさも擦り切れました(笑)。
主人の家族の中では、義母と義兄夫婦が、私がまともに、なおかつ、落ち着いて会話ができる人達です。思いやりと忍耐を持ち合わせている人達なのだと思っています。

cnoさん、初めまして!

初めてドイツに住んだ時に、あのままずっと、日本に戻らずにドイツに住んでいたなら、全てが違っていただろうな、と私はよく思います。そのことでどれ程自分が日本人離れした変な日本人になろうとも、自分が今よりもはるかに強くいられたような気がしてしまうのです。

犬のこと、書いて下さってありがとうございます!
飼っている方のお話は、どんなことでも参考になります。
やはり心配なことは(ブログに書いたことと重複しますが)、犬が息子に「自分より下」の順位付けをしたら、きっと息子は「別な犬を」と考えるに違いないということです。そうなっても、犬をまさか取り替えることはできないので、今は息子自身がもうちょっと「大人になれるか」あたりを時をかけ観察していこう、というところです。だって、犬に馬鹿にされたのでは本末転倒ですものね。犬から「お前が上だよ」と認めてもらえる息子になってもらわないと、何も始まりません、飼う本人が息子であるという形を曲げない以上は。
私としては、夫と子供2人とうさぎとモルモットがいるので、とりあえず今はこれ以上世話する数を増やしたくありません(笑)。

はじめまして。
メキシコに住んでいたことがあります。
日本人が私一人のなかで、政治の話が話題の中心になったりすると、もうお手上げで、なんだか自分がそこに居てもいなくてもいい存在のように感じてしまった事もあります。
でも、ほとんどの場合は、メキシコの人たちは私に分かるように話しかけてくれていました。
分からなかった時は、言い換えたり説明してくれたり、いつも親切でした。
ガーネットさんのブログを読ませて頂いて、国民性もいろいろで、こういう所にもでるんだなあと感じているところです。

れおきちさん、初めまして

メキシコ…行ってみたい所の一つです。
私などはもう、ちょっとくらいドイツ語が出来ても、2人以上のドイツ人が目の前で何かの話題で盛り上がると、それがたとえ政治の話題でなくても、さっぱり…になることがいまだ多いです。
昔は、わからなくても頑張って笑みを絶やさず聞いていたものでしたが、今はそういうことも面倒になり、心だけが浮遊してしまいます(笑)。
気を使ってくれる人ももちろん沢山います。でもそうでない人もまた沢山います。そして後者の人達は、大抵こう言うんですね、ガーネット、わからない時にはそう言わなきゃだめだよ!そうすればこっちだって説明もするし、ゆっくり喋ろうともするし…。
でも、実際にはそれは難しいんですね、だって、わからない時に「今何て言ったの?」「今は?」と一々誰かに聞いていると、目の前の会話はスムーズに成り立たなくなる。だからこちらは遠慮もするし、結局邪魔せずに黙って聞いてしまうことが多くなります。
なまじ発音が出来ているだけに、ドイツ語が上手い、と誤解され気を使ってもらえないことが多いのですね私の場合は。いいんだか良くないんだかわかりません。ははは。

bettina.czさん

Fは、相手が私じゃなくても、そういう喋り方をする子なんです。
「そういう言い方をされると私はさっぱりわからない。シンプルに答えてね」と私が彼に一度はっきりと言うべきなのでしょう。
≪あなたのことを軽く見て、ちょっとした、意地悪を仕掛けているんですよ。この日本人のオバはドイツ語が堪能ではなくて、この先もそれほど上達はしない、と思って、軽い気持ちで、馬鹿にしているんですよ。≫
これはおそらく、Fの気持ちというよりは、bettina.czさんご自身の私に対する気持ちなのでは?私はそう感じました。

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記事の依頼

年齢がいくと、もうそれ以上はなかなか上達はしませんから、そこが、ガーネットさんの個人的な限界かなと思っただけです。若いころなら友達もたくさん作れるから、そういう独特の言い回しとか、覚えやすい環境が多いだろうなと思ったんですよ。年いったら、付き合いの範囲が限られて固定化するでしょう?話す人が少なくなるし、話に付合ってくれる人も限られてくる。結婚していたら、主に話すのはご主人になるけど、お付き合いも多いみたいだし。わたしは、自分の解釈で、そのF君がちょっと意地悪な性格かなと思ったんです。

外国人と結婚したら、結構話せるようになるのかなと思いました。賢い人みたいだし。あと、冬場の凍結に伴う仕事もあるけど、まめにやっておられるみたいですよね。体力もありそうだし、だから、平均以上の能力を持っている方だと思いました。じゃないと、外国で長くは暮らせないでしょうから。

一度、ガーネットさんとは全く違う、「ドイツ人と結婚したけど、現地に暮らすのに失敗して、離婚してしまった日本人の人の特徴」みたいな記事をあげてほしいんです。

ドイツにはたくさん、日本人の女性がいると思ったんですけど、帰国してくる人も多いと思うんです。何か違いがあるのかなって思って。体力、語学能力、背景、受けた教育、配偶者の仕事とか、いろいろな違いがあるとは思うけど、よかったら、ガーネットさんの得意な分析能力を使って、何か書いてみてください。


ただ、言語習得にはそれぞれの限界があるんだなと、思っています。でも、やり方次第という気もしています。そちらに行かれて、語学学校とかには、現地で行かれましたか?

普段必要な書く力のほうは、結構お持ちみたいですよね。ガーネットさんみたいに、別にドイツ語学科に行ってなくても、生活上の学習でそれくらいできるようになるのならすごいと思います。

それに、ドイツの氷点下の話を聞いても、日本ではしなくてもいいような、凍結防止とか、車のための仕事もありそうだしね。暗くて気温の低い冬という環境だから、それによく耐えておられるのだから、わたしはすごいなと。子供のころからそこで暮らす人と違って、途中からのひとというのは、やっぱり、大変だと思ったんです。うん、だから、きっと勝気で強い人なんだと思いますよ。










































やはり、お子さんみたいに子供のころから自然に学べる人とは違うのだと、ブログを読んでわかったんです。

でも、すごいと思いますよ。だって、氷点下でも戦車をする体力も気力もある人だし、日本よりも生活するのには、そういう仕事もあるから、それに耐えていかないといけないから、その点は、優れた人だと思ったんです。

あとは、答えてくださらなかったですけど、ハーフの子というのは、自分はドイツ人だとはっきりと思っているのか、というのもちょっと興味があったんですよ。

≪ハーフの子というのは、自分はドイツ人だとはっきりと思っているのか、というのもちょっと興味があったんです≫
自分はドイツ人であり同時に日本人でもある、と思っているのではないでしょうか、国籍を二つ持っているのだから。成長につれて、子供も自分なりに認識していくものだと思います。余談ながら、二重国籍を持つ子はいずれ必ずといっていいくらいに『アイデンティティ』の問題にぶつかります。そういった問題に何年も苦しむ人も多いと聞きます。自分がハーフで嬉しい、なんて単純に思う子が多いとは私には決して思えません。そう思えるとしたら、それこそ「ちやほやされ」続けただけの子なのだと思います。

≪年齢がいくと、もうそれ以上はなかなか上達はしませんから、そこが、ガーネットさんの個人的な限界かなと思っただけです。≫
こういう表現は、人に対してすべきじゃないと私は思いますよ。あなたがそう思うのは勝手。でも、わざわざ人に向かって言うことではありません。

≪外国人と結婚したら、結構話せるようになるのかなと思いました。≫
こればかりは個人の努力によります。外国に住んでいても、そして、外国人と結婚していても、個人の努力無しには言葉は決して上達しません。私は、ドイツ語をある程度は喋り、周りの人から言葉を褒められることもあります。でも、だからと言って、自分で自分のことを、ああ私はドイツ語が上手い、と思うことは決してありません。(もちろん18年前よりは上手くなっていますが。)日本語を100として、ドイツ語が70の時も50の時も、そして、30だけの日もあります。

≪ドイツ人と結婚したけど、現地に暮らすのに失敗して、離婚してしまった日本人の人の特徴≫
直接にはそういう方を知りません。ドイツ人と結婚してずっとドイツに住み、40年だったか経ったところでどうにもこうにもドイツが嫌になり、どんな所に住もうとどんな生活になろうとドイツとはおさらば!日本に戻るの!と宣言をして離婚をし日本に戻ったという女性の話を聞いたことがあります。ただ、その方も、何十年もドイツに住めた以上、安易に『失敗した』とは決して言えない。私自身、成功か失敗かと問われれば、現時点では失敗の部類に入ると思っているので、そのうちまたそういう感じの記事を書くことはあると思います。

なるほど、納得です。

詳しい、お答えをありがとうございました。

最後のお答え「40年暮らして、日本に帰った人」の例は興味深かったです。

わたしの知人にも外国から帰ってきた人もいます。それを一概に「失敗」だと見るのはいけないのかもしれませんね。

わたしは、ガーネットさんが、氷点下の気温で洗車もされたり、車を拭かれたり、結構肉体的に過酷なこともしておられるので、そういうことができる方だったら、最後までドイツの冬に耐えられる人だと思いました。雪が多いところだと、雪かきという仕事が加わりますよね。冬季になると仕事どころか日常生活維持だけでも大変だと思います。

結局、最後は肉体的にタフというのが必要だと思うんですよ、ヨーロッパは寒いですから。夏はすごせても、厳しいのは冬。だから、空気の乾燥度も違うし、日照時間も違うから、環境的に人種が違う人の長期滞在は結構ストレスも多いだろうと思いますから、それに耐えているというのは、やっぱり、強い人だということだと思います。寒いと体温が低くなるし、体を温めることが免疫力を維持するひとつの方法だとしたら、気温が低いというのは、健康にはよくないらしいんです(これは日本人の場合ですが、外国人は人種が違うから、そういうメカニズムも多分違うと思いますけど・・・)。ここからは、わたしの想像ですが、冷えは万病の元といいますから、だから、外気温が低いところで暮らすと言うのは、身体的に負担もかかると思うんですよね。体温を維持するために、すごく寒い場合、通常よりもエネルギー所要量も増えると思うんですが、そうなると、エネルギー補給しないといけないから、カロリーオーバーになるしね。違うかも?あちらの人が肉食というのも、魚が手に入りにくかったという理由以外にも、寒さに耐えるエネルギー備蓄という側面もあったのでは、ではないか、と思ったりするんですよね~。ただ、人種が違うと体質が同じではないので、同じ環境下で暮らして、同じ食生活をしていても、その後の結果も変わるかもしれませんよね。別に、太っているとか、やせてるとか、そういう問題ではないです。

だから、長く暮らしていける人は、体質的にヨーロッパに合っている人なんですよね。その40年と言う方は、無事に生き抜いたと言えますよね。離婚しないと帰国できないのだったら、離婚が失敗ではないですよね。それは、日本に帰るための手段。

最近の記事で、「仕事を選ぶか、子供を選ぶか」という内容のものもありましたが、国際結婚は、日本人同士の結婚よりも、大変だと思いますから、家庭を守る主婦のほうが、よりより選択だったのではないか、と思います。

ガーネットさんは、現時点では失敗と思われているみたいですけど、自分が選んだ道が結局、それしかなかった道かもしれないし、結局、自分の運命と、それに対応できる運と能力の関係で、進路というものは決まるのだから、そこに失敗も成功もないのでは。結局、今生では一通りの人生しかないのだと思います。ドイツはいろいろと何でもきちんとしていそうだし、先進して機能的なので、他の国で暮らすよりも、日本人には合っていると思います。

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