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真夜中の出来事~気がかりな蕾

数日前の夜中のこと。
いつも割りと眠りの浅い夫が、
外の灯りが点いたことで目を覚ました。

「外の灯り」というのは、家の外壁にいくつか付けてある照明のことで、
何かの動きをセンサーが感知して点灯するタイプのものだ。
一度点くと、2分だったか3分だったか後に自動消灯する。

灯りで目が覚めた夫が時計を見たら、午前3時だったそうだ。
こんな時間に何だ(誰だ)?と思った彼は、
起き上がって寝室(2階)の窓から下を覗き見た。
その窓から見下ろす先はガレージの前。

果たしてそこにいたのは、
立派な角を持った大きな牡鹿、
だったとさ。

ところで、今の住まいも、ここの前に住んでいた家も、偶然裏手が森。
森なのだから、ネズミもいるしウサギもいて、蛇すらたまには顔を出す(ので怖い)。
そして、鹿もいる。

私はこれまで、家のそばで鹿を何度か目にしているので、
今はもうさほど珍しいとは思わなくなったが、
初めて鹿を間近に――と言っても20mほどの距離はあったが――見た時は、
もちろん驚いた。

ところで皆さん、鹿の好物の一つに「薔薇のつぼみ」がある、
というのをご存知ですか。

私はそれを、前の住まいのお隣さんから聞いたことがある。
そのお隣さんは、自慢の薔薇に何度となく被害を受けたので、
鹿の抜け道に柵を立てるという策を立てた。

確かに、薔薇が咲くのを楽しみに待つ身としては、
咲く直前に食べられたのでは切ない。

鹿が現れたその真夜中の、
その前日に実は私は薔薇の鉢を2個買っていた。

それは60cm程の高さの薔薇で、既にいくつもつぼみが付いている。
明日には庭のどこかに植えようと、とりあえずテラスに出しておいた。

鹿の鼻に、つぼみの美味そうな匂いが届いたんだろうか。
でもさすがに、テラスにまでは来なかったようだ。
朝になって薔薇を見たら、つぼみはちゃんと付いたままだった。

餌を探してわざわざ出てきた鹿に、
食べさせてやりたいし食べさせてやりたくない。

実は私は、今年薔薇を買うのは三度目で、
前の二回とも何故か枯らしてしまった。
だから、今度こそうまくやりたい。

DSC02447_convert_20090610205557.jpg

食べられる前に、早く咲いてください。


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