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TWILIGHT

あぁなんて気持ちの良い朝だろう。
17度。快晴。

昨日は最高気温が29度まで上がった。
今日は35度になるらしい。

庭草がたっぷりと露をたたえている朝の時間帯、
家の外の湿度計は90%前後と高い数値を示している。

こんなに天気の良い日は、
これから太陽が高くなるにつれて湿度は下がり、
そのうち50%を下回ったりする。
コンタクトレンズの目には、乾きすぎてちょっとつらいこともなくはない。
やはり湿度というのは、60~70%くらいが快適、なのかな。

思えば5月下旬からずっと冴えない天気が続いていて、
1週間に一日だけ良い天気の日があった、という感じで。

それについ先日などは、山では1500m以上で雪まで降り、
山方面に行く人はチェーンが必要!とオーストリアのラジオが呼びかけていた。

この6月からこれまで、とにかく雨が多かった。
あまりの湿気に蚊が大発生して、今もまだまだ大変。

ドイツに住んで初めて気づいたが、
蚊というのは、日中のまぶしい日差しの中にはやって来ない。

そして日が翳ってくるともう、それはそれはものすごい。
皆さん一斉にご出勤といった風で、もうぶんぶんぶんぶん飛び回る。

蚊に限らず、ドイツの虫達というのは結構強くて、
それはやはり、夏でも10度を割ることのある夜間を生き延びるために
培われてきた生命力があるからだろうか。
なーんてことを私は考えたりする。

ドイツの蚊に刺されると、私の場合、
時として直径3cmくらいに腫れることもある。
私の腕も、脚も、既に何箇所も何箇所も蚊に刺され、
中にはそんな風に腫れたところもあるので、
今やとってもみっともないことになっている。

しかしまあ、はっきりしない天気続きだったバイエルンにも、
やっとここに来て夏が来てくれるということだろうか。
だったらいいな。


さて。

別に、旅行に行っていたとか、具合が悪かったとか、
そういういうこともなかったのにブログを何日もほったらかしていたのは、
ただ単に、このところ暇さえあれば読書に夢中になっていたから、
でありました。

ろくに家事も手につかぬ程読んでいたのになかなか読み終わらなかったのは、
それがドイツ語版だったから。時間のかかることと言ったらもう。

思えば、ドイツ語でもいいから読むゾ、という気になったのは、
ハリポタ5、6、7巻ドイツ語版を読んで以来実に初めてのこと。
あの時は、日本語版が出るのが待ちきれずにドイツ語版を読んだ。
あんな長い物語をドイツ語で読んだのは、あれが初めてだった。
私の場合、ドイツ語のものを読もうと思うことが滅多にない。

しばらく前に、読む本が無くてつまらないと娘に言ったら、
「それじゃ『TWILIGHT 1』(日本語訳)読む?」と言われ、
ああそう言えばそんな文庫を、
前に娘にねだられて買ってあげたことがあったな、と思い出した。

この「TWILIGHT」、娘は最初ドイツ語版の1、2を読んだ。
そしたら、日本語でも読みたい、と言い出したので、
とりあえず第1巻だけ購入してみた。

他に無いので暇つぶしに読み始めた「TWILIGHT1(日本語版)」。
ストーリーがあまりに少女マンガのロマンスみたいだったので、
正直なところさほど興味がわかないまま、
斜め読みしてさっさと先に進んで行った。
(いえ、少女マンガが嫌いなわけでは決してないのですが。)

うーむ、こういうストーリーは、
コミックで読むとか映画で見るとかする方がまだましなのでは?
と思いながら読んだ。
やっと面白くなってきたのは「ジェームス」登場以降。

ざっと読み終えて、今度は娘からTWILIGHTのDVDを借りた。
映画のほうが絶対面白いに決まってると思ったら、
案の定、もう、おもしろくておもしろくて。

で、DVDをドイツ語でも英語でも見終えてから、
原作を再び読もうという気になり、そして今度はじっくりと読んだ。
  
色んな事情が良くよくわかったところで原作に戻ってみたら、
実に素晴らしいお話であることがやっと私にもわかって、
今やすっかりファンになってしまった。

エドワードの、甘く切ない言葉と仕草の連続に、
読んでいるともう、いい年こいて顔がにまにましてしかたない。

ああいいなあ、若いって。(エドワードは永遠の17歳!)
ああいいなあ、恋をするって。(それも禁断の!)

ああ、早く第2巻が読みたい。
しかし今ここには日本語のが無い。
でもドイツ語のなら、すぐそこの、娘の部屋にあるではないか。

というわけで、やむなくドイツ語版に手を出すことにした、というわけでした。

TWILIGHT1日本語訳の印象から、
これのドイツ語版ならハリポタ・ドイツ語版より遥かに簡単そうな気がした。
で、実際に読んでみると、案の定そうだった。

しかしそれでも意味不明な言葉は数限りなく出てくる。
しかしそれをものともせずに読み進む術は、ハリポタの時に多少なりとも学んだサ。

実に時間がかかったが、昨夜読み終えてやっとすっきりした。

さて、第3巻、買いに行くかな。

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コメント

NoTitle

ガーネットさん、お久しぶりです。ご無沙汰しました。
私もドイツ語で読んだ本はハリポタの6巻が最後でした。図書館で貸してもらえるまでかなり長い間待って、借りたら借りたで時間をかけて読んでいるうちに日本語版の7巻が補習校の図書館に入ったのでつい楽なほうに流れたというわけです。
TWILIGHT、ハリポタより簡単なんですか?で、面白いんですか?
あぁ、でも
<色んな事情が良くよくわか>
らないとそれほどでもないんですね。
悩んじゃいますね、この夏休みに図書館から借りようかどうか、、、。

pharyさん

こちらこそご無沙汰してました。
(ブログは見に行ってるんですが、時として足跡を残さぬ設定だったりします…。)

私の場合、「1.Vergangenheit」にあまり強くないので、小説を読むのは簡単じゃありません。今回「TWILIGHT」を読むに当たっては、一人きりでいる時に限り「音読」してみたことがあります。不思議なもので内容がもっと頭に入りやすいんですね私の場合。そしてその「音読」の余韻?が続いている間は、ドイツ語が口に登りやすくなってたりして。

「TWILIGHT」は、ヒロインのベラが、「あたしは…」とichフォームで書いている形なのでわかりやすいのかも。17歳の女の子が自分の言葉で書いている、という設定ですので、だから難しくないのかも知れません。色んな事情がわかってエドワードの「苦悩」がわかってくると俄然面白くなってきます。暇つぶしで入って結果ハマッてしまいます。むふふ。夏休みには是非どうぞ。

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