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山歩きがもたらすもの

日曜にたっぷり4時間「山歩き」をして
― 正確には「山下り」でしたが ―
思いっきり筋肉痛を堪能した月火水でした。

ということで、たまにはこんな、観光案内的な投稿を。

行った先はこちら。ラゥシュベァクRauschberg。

最初はゴンドラで一気に標高900mを登ったので実に楽ちん。
Auffahrt_zum_Rauschberg__gross_.jpg
(↑この写真のみネットから拝借)

しかしあとはひたすら、車を停めた駐車場まで山を下る!

ゴンドラで楽々登り切り、見下ろす下界はいまだ深い霧の中。
DSC05773.jpg

DSC05774.jpg
そう。この時下界はどんよりと日も差さない霧の中でした。

はるか遠方の、パノラマの一部はこんな風。
DSC05775.jpg

本当はこの日、知り合いの夫婦と一緒に行くはずだったんですが、
そちらのダンナさんが急遽体調を崩したために、夫と二人で行きました。

こんな道とか、
DSC05771.jpg

この位なら、たとえ退屈にはなっても歩くにはラクですが、
DSC05787.jpg

行ってみたらばもうこんなところばっかりで。
DSC05785.jpg
いや、これなどまだ楽なほうかも。

写真を撮る余裕も失くす道なき道があまりに多く、
そんな所を3時間以上歩いて音を上げない日本女性は
おそらくドイツには居ても日本には居ないんじゃないかと
思ったりする私でした。いえ、ちょっと、冗談です、すみません。

ところで、「全部で4時間歩いた」とか言っても、
比較的平坦で道らしい道を歩くのならそんなには大変じゃないのですが、
この日のコースは、
さすがに夫が私に事前に情報を明かさなかっただけあって、険しかったですねー。

夫が私に何にも言わない理由が、歩いてみて良くわかりました。
これを事前に知っていたなら、えええ~!?とか、ひえ~!私だめそれ、とか、
夫が実に嫌いな、日本女性らしい言葉を言っていたに違いありません。

私は、ゴールまでどの位かかるのかを、先に知りたい人なんです。
どんな道をあと何キロ歩くのか、全部で何時間何十分歩くのか、
そういうことを事前に知っておきたい。

全く関係無いんですが、私は第一子出産の時に全部で40時間近く苦しんで、
これはもう、ここで死にたくは無いけれども死んだ方がマシだ、と思いながら、
回診の度にゴールを示してくれない医師を恨みかけたことすらあって。

とにかく、ゴールが見えないという状態はとっても気に入らない。

さて、こちらは、バイエルンの山小屋マップに必ず載っているらしい有名な山小屋。
セップおやじのヒュッテです。
DSC05790.jpg

この写真の中で、袖のところが赤いのがセップ親父さん。
この方は、もしかすると片方が義足なのかな。
ふざけたことを言っては客を笑わせる明るい親父さんで、
まるでちょっとした演劇を見せてもらっている気分になりました。

ところで、この手のヒュッテにひょっこり日本人が訪れるというのは、
全くその場にふさわしくありませんので、
いざそこに着いてみると幾分肩身の狭い思いをすることになりますが、
着いてしまっては仕方もないので、控えめに座ると良いでしょう。

私がここで美しい標準ドイツ語を使いこなして自分でビールを注文するだなんて、
全く恐れ多いので、ここは全て夫に任せることに。

はっきり言って、こってこてのババリア人でないとこういう所に居ることすら、変!
でも、ここまで辿り着くのにさっきのゴンドラから既に2時間費やしているので、
ずうずうしくも休憩させてもらいましたとも。

セップ親父さんのおかげで実に美味いビールを飲ませてもらって、再び歩き出しました。
冬場のスキーでも、秋の散策でも、
山のこういうヒュッテというのは、本当にいつも良い雰囲気で人を迎えてくれます。
日本に、こういうのがどうして無いかなと、いつも思います。

親父さんのヒュッテをあとに、また数十分。
陽光を浴びて黄金に輝く怪しげなきのこ発見。
DSC05783.jpg

あれ?
この先はもう、写真を撮るのも忘れてひたすら歩いてたみたいですね。
載せる写真が無くなりました。

ということで、早くも写真が尽きたので、本日これにて。

それにしてもこの筋肉痛は…。


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